大切な赤ちゃんとの悲しいお別れ・・
でもきっと、お空の上から天使としていつまでも見守ってくれるはずです。
そのためには悲しいけれど、いったんお別れをしなくてはいけません。
赤ちゃんと、お父さんお母さんの新しい出発のためのお葬式を、心をこめてお手伝いいたします。
天使の旅立ちの流れ |
![]() お母さんと赤ちゃんの退院に合わせてお迎えにあがります。 |
![]() お別れの日までは、わたくしどもの施設で責任をもってお預かりいたします。 |
![]() 死産届を役所に提出し、火葬許可書を受け取ります。 |
![]() お別れの日の当日に火葬場で最後のご対面が出来ます。 |
品名 | 詳細 | 数量 |
ドライアイス | いずれかで合計3日分(以降は追加料金) | 3日分 |
保冷安置施設使用料 | 3日分 | |
役所手続代行 | 死亡届の役所への提出代行 | 一式 |
生花 | お別れ用の花(お盆1枚) | 一式 |
お棺 | プリント棺、棺布団付(3尺まで) | 一式 |
骨壷 | 白壺白覆い2号 | 一式 |
天使の旅立ち詳細 |
火葬場の予約について
お母さんと赤ちゃんのご退院日に合わせて、火葬場を予約いたします。
火葬場も朝一番(9:00)でないと熱が強く、お骨が残らなくなってしまいます。
退院と同時に火葬となりますと、お母さんにはすこし大変かもしれません。
1日もしくは2日後くらいがご負担にならなくてよろしいかと思います。
そのあいだの赤ちゃんはわたくしどもの霊安室などでお預かりいたします。
退院の日のこと
ご退院日に病院までお迎えにいきます。
お棺をお持ちしますので、赤ちゃんを入れてあげてください。
出発の時には先生と看護師さんがお見送りをしてくれます。
お線香を上げさせてくれますが、お花も一緒にいれられます。
手紙や折鶴などもあればぜひ入れてあげてください。
赤ちゃんをお見送りしたら、お父さんとお母さんはご自宅にお戻りいただきお休み下さい。
死産届けについて
死産届を役所に提出して火葬許可書を受け取ります。これがないと火葬ができません。
ご退院のときには死産届か火葬許可書がないと法律上、赤ちゃんを運ぶことができません。
お父さんが必要事項を記入したうえで、お父さんか代理の方がお住まいの役所に届けに行きます。
おそくとも火葬日の前日には手続きを済ませる必要があります。
わたくしどもで手続きの代行もいたしますが、そのさいには預けられる認めの判子が必要な時もあります。
最期のお別れについて
お別れの日の当日は火葬場に集合し、最後のご対面をいたします。
赤ちゃんをお見送りしたあと、お骨を拾えるようになるまで30分くらい控え室で待ちます。
小さいお骨入れをご用意いたしますので、お骨をおさめます。
すべてが終わりましたら、ご自宅に一緒にお帰りいただけます。
ご供養のご相談も承ります。